☆☆☆ 販売スタンドからの お・ し・ ら・ せ ☆☆☆
販売取り扱い商品の“新顔の品”などご紹介、その他お知らせなどいろいろです
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’24 夏
新商品 販売はじめました!!
特別の日に飲む、ちょっと贅沢なコーヒー
「水出しコーヒー(パック)」
☆使用コーヒー豆品名 ブラジル サントス・ショコラ
1パック(約3人前) 価格¥450_
販売スタンドのみで販売開始しました。
「水出しコーヒー」について:
コーヒーを淹れる方法が色々ある中で、この「水出し」ほどすっきりした味・風味になる淹れ方は他に無いと思います。
冷水に“多め”のコーヒー粉を長時間浸してじっくりとコーヒーエキスを浸出させる「水出しコーヒー」は、湯で短時間に淹れる通常のものと比べ、“苦み”成分、“カフェイン”成分などはかなり少ないものになるそうです。
それが「水出しコーヒー」ならではの透明感を感じるすっきりとした、あの味・風味になるのですね。
☆☆ 商品のパックでは、コーヒー粉を多めに使用し、長時間冷蔵保存し待たされて、しかも、たった数杯分の「水出しコーヒー」ができあがるのです。 まったく贅沢な冷コーヒーです。 でも、美味しい。 特別な日にどうぞ。
(製品の容器袋に「作り方」説明書きあります)
☆☆☆ 商品紹介 :
☆☆特長:
☆第一の特長:出来上がったコーヒーは透明度あります。
理由は“「二重ろ紙袋に入ったコーヒー粉」”であるからです。
これは、本商品の本体である、コーヒー粉が内部に入ったろ紙袋(ろ紙で出来た冷水に浸す袋)を、2種類のろ紙を用いて二重にして、その内に、きめ細かい粉コーヒーを封じてあります。
⇒ 水出しコーヒーは透明感あるすっきりとしていながらしっかりとした味・風味が特長ですので、それに似合うよう、出来上がりのコーヒー液の中に細かいメッシュのコーヒー粉が混ざってしまって不透明になるのを防ぐため二重ろ紙に入れました。透明度のあるコーヒー液になるための配慮です。
⇒具体的には、所定分量のコーヒー粉は、普通の熱湯ドリップ用の大きめの台形ろ紙内に入れ、これをステンレス製のホチキス針で封じ閉じ、更に、これを不織布製ろ紙袋内に入れて「熱着シーラー」機で封じ閉じてあります。
☆第二の特長:コーヒー粉は焙煎後の美味しい状態の鮮度で保存されています。
“熱着密封したラミネート・プラ製外袋入り”です。
これは、製品本体の「二重ろ紙袋入りコーヒー粉」を、酸化防止・カビ防止機能がある「脱酸素剤小パック」と共に、ラミネート・プラ製袋に入れ、熱着シーラー機で密封しました。 ラミネート・プラ製袋は気密性高い外袋となっています。
⇒「二重ろ紙袋に入ったコーヒー粉」が、賞味期間中いつでも、直ぐにでも真水で浸出使用できるよう、しかも、新鮮な状態で保存できるようするためです。
☆☆1パックの内容と価格:
☆3人前となる「コーヒー挽き粉36g」が入った「二重ろ紙袋に入ったコーヒー粉」が1個入っています。
☆ 使用コーヒー豆品名ブラジル サントス・ショコラ、1パックの価格¥450_を販売スタンドのみで販売開始しました。
☆☆水出しコーヒーが贅沢な理由:
本商品は、使用するコーgヒー豆(粉に挽いたもの)の分量は、ホットコーヒー用カップとほぼ同量の1杯分となる出来上がりコーヒー液約110~120gに対して、12gを分量しています。
(これに対して湯で淹れるホットコーヒーの場合は8~10gの分量ですので、この場合よりも多目です。 味・風味はしっかりと浸出されます。 であるにもかかわらず、実にすっきりとした味・風味に仕上がるのです。
☆☆☆商品「水出しコーヒー(パック)」を用いた作り方:
簡単に、ご家庭で作れます。
ネーミングの通り、熱湯(湯)は使いません。
本商品1パック(粉にしたコーヒーを不織布袋と“ろ紙袋”との二重の袋内封入したパック)を、密閉できる所定容量サイズのガラス容器内に入れ、そこへ所定量の冷水(お好みの真水)を加えてパックを浸してキャップで密封し、冷蔵庫内に浸出時間である所定時間置いていただきます。
この所定時間後にコーヒーが浸み込んでいるパック(出がらパック)を、箸など吊るしそっと外部に取り出し、出来上がりです。パックをギューッと絞ってコーヒー液を回収したいところですが、これをやると「えぐ味」まで絞りだしてしまうようです。
お手軽ですね。
☆ この出来上がりのコーヒー液の色は、熱湯でドリップした液よりもかなり薄い色に出来上がります。
☆ この「水出しコーヒー」の格別なすっきり感を満喫するため、水出しコーヒーは、ブラックで、氷なども入れずにお飲みになることをお奨めです。
☆☆☆コーヒー粉を多量に使用し、長時間冷蔵保存し待たされて、しかも、たった数杯分の「水出しコーヒー」液ができあがるのです。
全くもって贅沢な冷コーヒーが出来上がります。
☆出来上がった水出しコーヒーの保存について:
作った際のガラス容器に入れたまま密閉して、冷蔵庫内で保存もできます。ただし、味が良いのは1日以内でしょう。やはり鮮度が命です。
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商品概略説明:
・水出しコーヒーに向いた豆品名の中深煎り、深煎りのコーヒー豆を、1カップが100~120gとなるようなカップ1杯に対して12g使用することとしてこれの3カップ分である36g使用し、粉に挽いて、浸出用のろ紙と不織布ろ紙との二重袋に封入して1パックとし、更に、このパックを外気遮断した新鮮保存のためラミネート素材製の熱溶着式密封外袋の中に脱酸素剤と共に密封した製品です。このパックを所定水量の冷水に浸した状態で冷蔵保存しコーヒー液を浸出させます。
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’24 夏
カフェインを99%とか99.9%とか極端に除去した デカフェ コーヒー生豆を当工房でも焙煎し販売開始しました
「デカフェ」 (decaffeinated Coffee)
販売はじめました!!
☆使用コーヒー豆品名 コロンビア デカフェ (二酸化炭素抽出法)
60g入り袋(Sサイズ) 1個 価格¥660_
販売スタンドのみで販売開始しました。
☆☆☆ デカフェの魅力
「今はコーヒー飲めない・・・」、「カフェインは遠慮しておく。」と、大好きなコーヒーを諦めていた方のためのコーヒーです。
☆デカフェとは:
妊婦さんや乳幼児を育てる女性、また、アスリートや病気療養中の方、また、お仕事などでカフェインがダメな方などなど、カフェインを摂りたくない方々に向けたコーヒーとして、カフェインを極端に減らすための加工がなされたコーヒー「デカフェ」が注目されています。 収穫後のコーヒー豆からデカフェ処理加工されて、カフェインがほぼ除去されほとんど含まれていない状態となったデカフェコーヒー生豆を使用したコーヒーですね。
原料の「コーヒー生豆」からカフェインを極端に、99%とか99.9%とかを減らすためのカフェイン抽出加工工程を経て、“デカフェコーヒー生豆”になります。 カフェイン成分を抽出=抜き取る加工方法は色々と有るようで、溶媒抽出法、水抽出法、炭酸ガス・水抽出法、炭酸ガス抽出法、臨界炭酸ガス抽出法など有るようです。
そのデカフェコーヒー生豆の中でも、当工房では安全食品の加工技術だと判断したCO2抽出法でもって加工された製品(デカフェコーヒー生豆)を選びました。 それは比較的高い工業技術レベルが必要な大規模食料加工工場による生産物であって、カフェイン抽出法も原理的に安心だと判断し、また、食品の衛生管理面での安全性も類推して、それを選びました。
原料コーヒー豆の生産国はコロンビアであるデカフェコーヒー生豆を選びました。
そのデカフェコーヒー生豆を当工房で自家焙煎して、「デカフェ焙煎豆」として販売しています。
☆「これ、美味しいコーヒーだわ!」と言っていただきたくて:
デカフェコーヒー生豆が他の焙煎コーヒー豆店さんと同じであったとしても、当工房は、より美味しいデカフェに仕上がるよう特にこだわりました。
デカフェだからといって、それの味・風味が、コーヒーとして当たり前に“美味しいコーヒー”のレベルに達していなければならないと思います。 飲んだ方に「これ美味しい!“普通に”美味しいコーヒーだわ!」と言っていただきたくてこれの焙煎に励んでいます。
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